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■ ▼ ラース・フォン・トリアー『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 (00 英・独・米・蘭・デンマーク)
ビョーク出てるというのと、ツタヤにぎょうさん並んでた、という以外になんの前知識もなかったんだけど、「ツタヤにぎょうさん並んで」というのはボク的にはやっぱり外しとくべきだった、と後悔しきり。 ビョークってたら、うちのトイレにも"POST"のでっかいポスター貼ってるくらいで、やっぱり硬質なポップの印象がきつくて、"Homogenic"なんてむちゃ好きよ。 しかし、このネタだけは堪忍して欲しい。もっともボクの感性が受け付けないストーリー。拒否反応がひどいのだ。どんなに貨物列車のミュージカル仕立てのシーンがよかろうがだ。 始まったときは、ビョーク可愛いとか、このパンを多用した手ぶれカメラワークおもしろいなぁってみてられたけれど、Dancer In the Darkの意味がわかってくるあたりからもうダメ。苦痛で、苦痛で。 ラストの独房の中の "My Favorite Things" だけ、ビョークいいねぇって...でもそれさえ苦痛だったけど
2001年10月23日(火)
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