
丸尾末廣
少女椿
青林堂 '84.09.25
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す、すまん、表紙絵、フルサイズで逝っちゃった。 だいたいねぇ、ボクのまわりは変態だらけ。変態で武装する乙女チックおっさんなわけですが、なのにここまで丸尾がボクの前に現れなかったというのは不思議。まずはあの本屋でずらーーーっと並んだコミックのコーナーというのが、ボクの美的センスが許さない、近づけないというのが一番の原因かも。いや、ほんま。ビデオ屋にずらーーーーーーーーーーーーーーっと並んだ、一頃なら「タイタニック」ね、あの同じタイトルがこれでもかとばかりにずらーーーと並んでるのにはほんと閉口するんだわ。自分が見たいと思うのなんてどこにあるやらわかんねぇー。それと同じ。いや、それにもまして、あんたら立ち読みばかりしてんやないでぇぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱた埃はたき人種がたまんなくイヤで、ここ数年、いや十数年、ボクをコミック本のとこから遠ざけてたんだよなぁ。 知らなきゃ知らないで済むものを、知ってしまったら、むらむらむらむら変態の血が騒ぐ。 裸電球ブヨブヨ嗚呼、もう、もううう、たまらんしょ。「なんて毛深い 夜なんだ」なんてフレーズ、素敵すぎて、うっひゃあああ〜〜〜っ、血が、血が、沸々と煮えたぎるわい。ねっ、ねっ。「なんて毛深い 夜なんだ」で何を想い起してるかわかるかなぁ、ぎゃはははは。そいで「腰をふったら猿になる」なんて、まんまP-FUNKだしさぁ、「頭の中は膿だらけ」って、まごっとぶれいん。。。 をっとそれだけで済んだら警察いらん。 ![]() わかるっしょ。もうこんなもんわかる人だけでいいです。誰にも彼にもわかってほしいって思わない。むっちゃかっこええんだよねぇ。もう興奮しっぱなし。そんで、かっこええ、かっこええと喚いてるだけじゃなくて、ぽろっと人の深層こころの琴線を弾いてくれる絵が。その振動が固有振動となって大きく共振しちまうからたまったもんじゃない。 こんなやばいもんボクに見せつけたあんた、怨んでます。 なさけなくってごめんなさい。 2001/05/15 |
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